[鍋の歴史]


日本の鍋料理、実はまだ
そんなに時間が経っていないのです

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鍋の始まり

鍋と言えば「茹で煮料理」
グツグツと大鍋で調理しながら食べる
シンプルなスタイルなので、
古くから伝わる食べ物と思いがちですが
実は料理として確立したのは
江戸時代末期の話。
まだ200年程しか経っていません・・・


元々日本料理は、個別の小皿によそって
各料理を提供する形。
大衆文化が定着して、庶民も囲炉裏で
食事をしていた為、身分階級の敷居が
薄れ始めた後、一気に大流行したと
言われています。



鍋の流行

大鍋ではなく、七輪や火鉢を使い
小鍋たて料理が1800年代初頭から
江戸で大流行します。
元々農村での食文化“囲炉裏”
と合い交わり、当時の日本人にも
難なく受け入れられたようです。
江戸名物「どじょう鍋」や
鳥獣(鹿・猪・鴨など)をたまり醤油で焼き煮した鍋{すき焼の原点}が流行ったのもこの時期です。


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