ぬくだまり鍋は、
青森・津軽地方に伝わる鍋
津軽弁で「温まる」を意味する言葉です。山間部地方の伝統料理なので
魚介は使わず獣肉や練り物(つくね)
を入れて食べます。
鳥つくねを入れて、だし汁でなく
ポン酢で食べるのが一般的
・つくね 16個
・白菜 1/4個
・ごぼう 1/2本
・せり 1束
・しいたけ 4個
・しめじ 1/2パック
・えのき 1束
・人参 1/2本
・大根 1/4本
・豆腐 1丁
・ごま 少々
・乾燥昆布 1枚
・水 800cc
・みりん 50cc
・薄口醤油 50cc
1:鍋に水を張り、昆布を入れて
30分〜1時間放置する
2:ごぼうをささがきにして
水に浸しアクをとる
3:その他の具材も
食べ易い大きさに切っておく
4:鍋につくね以外の具材・醤油・みりん
を入れて、中火で煮る
5:野菜が煮えたらつくねを入れ
ひと煮たちさせる
6:器に取り、ポン酢で食べる